ぶどう栽培

2016年 ブドウ樹植栽開始。

2018年 初収穫~仕込み。

2019年7月 委託醸造ワイン初リリース。​

生産者の紹介はこちらを御覧ください。

​ぶどう園

 

長野県東御市鞍掛金井地区の耕作放棄地(以前はりんご畑でした)を、2015年より借り受けました。

土壌分析、耕起を行い、2016年春より苗木を植栽しました。初めはメルロ、ピノ・ノワール、シャルドネの3品種でした。

苗木不足の昨今であり、2017年からは自家生産の接木苗を植栽。品種もサンジョヴェーゼ、カベルネ・フラン、ムールヴェドル、プティ・ヴェルド等の赤品種、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、ピノ・ムニエ、ソーヴィニョン・ブラン等の白品種を植えています。

2018年秋、待望の初収穫。​東御市のアルカン・ヴィーニュに委託醸造して頂きました。

当初0.7ha程度だった畑も現在は倍の1.4haまで拡大しています。

栽培は慣行農法ですが、除草剤は使用せず、2019年からは殺虫剤の撒布をやめ、より自然に、人体に優しい栽培に取り組んでいます。

​テロワール

東御市の気候は冷涼で(年平均気温約10℃)、気温の日較差が大きく(約10℃)、降水量が少なく(約900mm/年)、日照時間が長く(約2100時間/年)、日本の中ではぶどう栽培に適した立地と言えます。

浅間南麓に位置する畑は、緩やかな南斜面で日当たりがよく、扇状地で水はけも良いのが特徴です。

​土壌は一般的な淡色黒ボク土ですが、公共の土地改良事業が行われており、礫の多い表土50cmが水はけの良い砂壌土に入れ替えられています。

標高は600-650m。収穫時期の気温も比較的保たれており、晩熟の赤品種でも生育可能です。

​厳しい気候が生む表情豊かなワイン

植物は栽培適地の際(きわ)のほうが表情豊かに育つと言われます。

​冷涼な東御のワインは日本の中では酸が際立つ特徴を持ちます。

東御の冬は厳しく、年によっては最低気温-10℃台の日が続きます。一方積雪は比較的少なく、ブドウ樹も凍害を受けやすい環境です。

冬場はわら巻きをして寒さをしのぎます。​

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